大阪

大阪梅田ビル

大阪拠点は、Hondaではじめて関西に設立されたソフトウェア開発拠点です。車両全般のソフトウェア部署が開発業務を実施しており、ここから数々のモビリティサービスを生み出しています。
また、2025年5月にはグラングリーン大阪への移転も決まっております。

アクセス

大阪梅田ビル

〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町1-1
ヨドバシ梅田タワー8F
We Work LINKS UMEDA内

開発・業務内容

EEA(電子プラットフォーム)領域

CASEによる次世代モビリティ社会においてクルマの新たな価値を創造するE&Eアーキテクチャとソフトウェアプラットフォームの開発をしています。具体的には、セントラルECU、テレマティクスECU、自動運転ECU等のアーキテクチャ構成ECUやソフトウェアプラットフォーム開発を実施しています。

IVI(インフォテイメントシステム)領域

ソフトウェアが進化を牽引する時代に突入し、業界の変革が加速度的に進むと共に、複雑化/大規模化する情報通信システムの高品質かつ高効率な開発が求められています。コネクテッドソリューション/HMI技術進化を支える車載システムをスピーディー且つ魅力高く実現するために、IVIソフトウェアPFの統合化、開発・評価環境の共通化により高品質且つ高効率な開発を実現するIVI技術を持ち、車載ユニットのHW/SW開発、上市後アップデート開発を手の内化(内製化)含め推進する部署です。

ASI(AD/ADAS)領域

すべての人に事故ゼロと自由な移動の喜びを提供するため、「ドライバーが心から信頼でき」「思わず出かけたくなる」をコンセプトに自動運転システムの研究開発を行っています。具体的にはAI技術を活用したデータ収集・モデル構築/評価・実装・アップデートの開発を実施しています。

ELS(充電系データ分析)領域

AI技術とデータ分析技術を活用して、バッテリーEV(BEV)におけるソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)ならではのデジタルサービスを企画及び開発します。これらの技術を、ナビ、スマートフォン、EV車両を通して、お客様のニーズや市場動向、個々のお客様にパーソナライズしたデジタルサービスなど、知能化技術、データ分析技術を活用したソフトウェアソリューションを提供することにより、お客様ひとりひとりが感動するBEV体験をしていただくことが我々のミッションです。

MSS(ソフトウェアデファインドビークル)領域

ソフトウェアデファインドビークルは時間を忘れる移動体験、ユーザーの行動データに基づいたパーソナライズなどの実現を目指して、車両データを分析した高度な運転支援技術や持続可能なモビリティ社会とするエネルギー技術など新しい価値の提供、継続的な改善を可能とする次世代プラットフォームであり、我々はその開発及びその開発環境の構築を推進している部署です。

社員インタビュー

大阪梅田ビルで働く社員のインタビュー記事を紹介します。

HONDAユニフォームの写真
執務室の写真
執務室の写真
会議室の写真
執務室の写真
執務室の写真
執務室の写真
入り口の写真