埼玉

大宮ビル

車載ソフトウェアの機能開発における概要設計〜システムテスト領域を担う拠点です。車両開発の中心地である栃木との連携も取りやすく、サプライヤーとの協業拠点としての活用に加えて、車両・設備に依存しないソフトウェア開発の拠点としての役割を担います。

アクセス

大宮ビル

〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町 1-398-1
アドグレイス大宮 10,11F

開発・業務内容

EEA(電子プラットフォーム)領域

CASEによる次世代モビリティ社会においてクルマの新たな価値を創造するE&Eアーキテクチャとソフトウェアプラットフォームの開発をしています。具体的には、セントラルECU、テレマティクスECU、自動運転ECU等のアーキテクチャ構成ECUやソフトウェアプラットフォーム開発を実施しています。

IVI(インフォテイメントシステム)領域

ソフトウェアが進化を牽引する時代に突入し、業界の変革が加速度的に進むと共に、複雑化/大規模化する情報通信システムの高品質かつ高効率な開発が求められています。コネクテッドソリューション/HMI技術進化を支える車載システムをスピーディー且つ魅力高く実現するために、IVIソフトウェアPFの統合化、開発・評価環境の共通化により高品質且つ高効率な開発を実現するIVI技術を持ち、車載ユニットのHW/SW開発、上市後アップデート開発を手の内化(内製化)含め推進する部署です。

電動UX開発領域

BEVの充電におけるUXデザイン、PoCによるサービス評価、市場調査、UX検証と、UX検証結果フィードバック、一連の開発プロセスを実施します。