栃木

BEV開発センター

BEV開発センターはHondaの自動車開発のメイン拠点となり、在籍しているエンジニア数が一番多い拠点です。ソフトウェア部門としては組み込みソフトウェアを中心に、クルマの設計やパワートレイン等の多岐にわたる部門と連携し、お客様に価値を提供できるクルマを生み出していきます。

アクセス

BEV開発センター

〒321-3393
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630

開発・業務内容

MSS(ソフトウェアデファインドビークル)領域

ソフトウェアデファインドビークルは時間を忘れる移動体験、ユーザーの行動データに基づいたパーソナライズなどの実現を目指して、車両データを分析した高度な運転支援技術や持続可能なモビリティ社会とするエネルギー技術など新しい価値の提供、継続的な改善を可能とする次世代プラットフォームであり、我々はその開発及びその開発環境の構築を推進している部署です。

EEA(電子プラットフォーム)領域

CASEによる次世代モビリティ社会においてクルマの新たな価値を創造するE&Eアーキテクチャとソフトウェアプラットフォームの開発をしています。具体的には、セントラルECU、テレマティクスECU、自動運転ECU等のアーキテクチャ構成ECUやソフトウェアプラットフォーム開発を実施しています。

ASI(AD/ADAS)領域

すべての人に事故ゼロと自由な移動の喜びを提供するため、「ドライバーが心から信頼でき」「思わず出かけたくなる」をコンセプトに自動運転システムの研究開発を行っています。具体的にはAI技術を活用したデータ収集・モデル構築/評価・実装・アップデートの開発を実施しています。

IVI(In-Vehicle Infotainment)領域

デジタルコックピットシステムおよびコネクテッドサービスを実現するための開発を行っています。
●デジタルコックピットシステムの戦略立案や商品企画
●オーディオ/ナビゲーション/メータ/ヘッドアップディスプレイの開発
●コクピットを構成するディスプレイ製品のHMI/ユーザインタフェース開発
●スマートフォンとの連携や接続先部品との各種通信設計

電動パワートレイン領域

クルマの走る・曲がる・止まる・充電するを実現する制御+ECU開発および、エネルギーマネジメント、車両運動の賢い進化を担います。